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【重要】2018年度入ゼミ課題及び選考について

2018年度入ゼミ志望者の皆様

 2017年12月30日の締切までに入ゼミ課題レポートを提出した方には、

1月18日に統一選考日の2月4日の集合時間の連絡メールを送付しました。

もし、連絡メールが届いていない方がいれば、下記の入ゼミ係までご連絡頂ければ幸いです。
 
 入ゼミ係:疋田 takahirohikida0886@keio.jp 
                                小林研究会

 

 

2017年度三田祭論文展示について

小林研究会では毎年三年生が三田祭論文を展示・発表しております。

日にち:2017年11月23日~26日(10:00~18:00)

​場所:南校舎7階、472教室

​たくさんのご来場ありがとうございました!

Professor

 

 

 

慶應義塾大学法学部

小林良彰教授についてご紹介致します。

 

OUR TEAM

2016年度現在

 

28期生(3年生) 18名(男子11,女子7)

27期生(4年生) 18名(男子8,女子10)

OBOGの就職先もこちらに記載しております。

 

Apply

 

 

入ゼミ選考に関する情報はこちらです。

 

 

​現象を説明するだけの政治学ではなく、

   分析して問題解決する政治学を

小林良彰研究会は事例研究や比較研究といった「質的分析」に加え

海外で積極的に取り入れられている統計学を用いた最新の「計量分析」を合わせて用いることで

​ただ単に現状を分析するだけでなく、実際の政策や施策につながる「実践的な政治学」を研究します

​手順1:質的分析

計量的な手法により解決したい現実の問題を分析するためには、まず、これまでの事例研究や比較研究から得られる事前知識が前提となります。そのため、まずは質的な研究や政治とはどうあるべきかといった政治哲学的なトレーニングを輪読やゼミ生同士の議論でします。

​手順2:計量分析

​これまでの質的分析を行うと、文献によって対立する議論が生まれてきたり、政治学における理論が現実に当てはまっているかといった疑問が浮かんできます。こうした問題を統計学を用いることで科学的な正しさを立証します。

​手順3:政策提言

​これまでの分析だけで終わってはいけません。小林ゼミの理念である「実践の政治学」のためには分析に基づいて、現実の制度を変える方法を提言していく必要があります。ここまでの分析がしっかり行われていれば、あなたの提言は思いつきではない骨太なものとなっています。

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